●原画展『ちきゅうパスポート展』

  • 2023.04.18

●原画展『ちきゅうパスポート展』は教文館(銀座))9Fナルニアホールで、5月31日まで、開催中。 https://www.kyobunkwan.co.jp/blog/archives/13446 いま同じ地球の上で、戦争に巻き込まれ、苦しんでいる子どもたちがいます。 また、地球を覆うパンデミックも、なかなか収束しません。この閉塞感のある日常で、国境を越えてえて子どもたちに希望を伝えたいと、絵本作家 […]

『PLAY BACK:1983-2022 -コレクションで振り返る刈美の軌跡』展

  • 2023.04.18

●『PLAY BACK:1983-2022 -コレクションで振り返る刈美の軌跡』展/4月22日〜6月18日まで、開催。 https://www.city.kariya.lg.jp/museum/exhibition/1012720/1012723.html 開館40周年を記念する本展では、3,800点を超える当館コレクションの中から、開館以来の展覧会や作品収集活動を切り口に厳選した約160点を展示 […]

●「ます焼き」デビュー!!

  • 2023.03.20

北海道・屈斜路湖の川湯ビジターセンター2Fにある「Chip Hop Cafe」で、販売開始。 たい焼きならぬ、ます焼きである。 屈斜路湖に生息するヒメマス、アメマス、ニジマスの3種のマスにこだわり、屈斜路湖ならではの「ます焼き」を作りたいという熱意あるオーナーから、型のデザインの依頼を受けた。 3種のマスの特徴ある形態、そしてその美味しさは、アメマスは小豆餡、ヒメマスはクリーム、生地も餡もとことん […]

●ちひろ美術館コレクション『なんて世界は素晴らしいのだろう』展〜開催中

  • 2023.03.08

戦争、貧困などのような、世界には苦しいことや恐ろしいことだけではなく、素晴らしいこともたくさんあることを、10ヵ国の画家たちの絵本のための作品をことばとともに紹介しています。 村上康成作品は、カケスを主人公にした絵本『ようこそ森へ』(1986年ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞)から8点が展示。 ○展示Q&Aより一部転載 Q.〈どのようなときに世界が素晴らしいと感じますか?〉 A.〈やはり、キ […]

●2・26 村上康成美術館(伊豆高原)閉館、万感の思い。

  • 2023.02.28

ちょうどこの日は、美術館近くに鎮座する大室山の山焼きが行われた。700年の伝統ある早春の風物詩でもある。 村上康成美術館は、川野豊武氏が1997年より、私設美術館として開館、以来26年四半世紀に渡り、運営されてこられた。 新作絵本原画やタブローの展示、絵本、オリジナルグッズのショップとして、またはいろんなゲストを招いたギャラリートークなど、ライブ感あふれた美術館でありました。 あらためて、川野さん […]

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